

農福連携の第9回目の基礎講座を10月10日に開催しました。
第9回の講座では、農業大学校の鷲見講師が総合的病害虫管理(IPM)や農薬の正しい使い方などについて講義を行いました。
その後の実習では、前回の講座で播種したコマツナの収穫及び出荷調製、5月に定植したサツマイモの収穫を行いました。受講生は、コマツナの葉が折れないように、サツマイモはイモを傷つけないように気を付けながら収穫をしていました。
次回は最終回となり、ブロッコリー等の収穫実習と今後の農福連携活動について報告会及び閉講式を行う予定です。