野菜・果樹学科2学年生23名が、養老町の株式会社サラダコスモ養老生産センターと各務原市のエーザイ川島工園で校外学習を行いました。
サラダコスモ養老生産センターは、日本一の植物工場(社調べ)でほぼ全自動化された施設でモヤシ等の生産を行っています。
学生は、初めて見る工場での作物栽培に驚き「施設を緑色光で照明しているのはなぜですか?」「もやしにはどのような栄養や効能があるのですか?」等活発に質問していました。
午後からは、エーザイ川島工園にある内藤記念くすり博物館、薬用植物園を見学し、展示室にあった骨密度測定装置等さまざまな健康管理器具でお互いに測定し合い盛り上がっていました。
