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東濃牧場より乳用初妊牛を導入しました(令和6年9月2日)
恵那市にある(一社)岐阜農畜産公社東濃牧場より、乳用初妊牛を導入しました。
この牛は、令和3年8月18日に当校で生まれ、生後2カ月で東濃牧場に売却されました。売却後、東濃牧場にて育成と人工授精が行われ、好ましい発育と受胎が確認されましたので、再び導入することとなりました。10月末に交雑種(ホルスタイン×和牛)を分娩予定です。
飼養環境の変化によるストレスを受けるため、日々体調の変化を観察し、本牛、胎仔ともに大切に育てていきます。