ブログ
子牛がたくさん生まれました(令和6年4月15日)
2月から4月の間で、子牛が4頭生まれました。
学生は自ら、分娩前の母牛が胎児の発育に必要な栄養分を計算して飼料設計し、
分娩が始まるとすぐさま駆けつけ、出産を見守り対応しました。
子牛の管理は昨年度までとは変更し、母乳で3か月ほど育ててもらう自然哺育の方法を試しています。
岐阜の安福系の母牛は乳量が少ないと言われているので、
学生は、子牛がしっかり母乳を飲めているか、日々よく観察しています。