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「地域農業」の校外学習を行いました(令和6年12月3日)
2学年生20名が、地域農業の取り組みを学ぶため、揖斐川町の鳥獣被害対策とJAいび川担い手サポートセンターを視察しました。
揖斐川町では、揖斐農林事務所の職員から鳥獣被害の現状と対策について説明していただき、
ICTを使った遠隔操作できるサルの捕獲檻を視察しました。
学生は、被害の多さに驚くとともに、GPS首輪を使ったサルの行動範囲の調査に興味を持ったようです。
JAいび川担い手サポートセンターでは、JA職員から農業の担い手対策やTACの活動、
サポートいびの取り組みなどの話を聞くとともに、カントリーエレベーターやサツマイモの
貯蔵施設を視察し、JAの取り組みに関心していました。