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プロジェクトで取り組んだ牛肉の食味官能評価試験を行いました(令和6年12月23日)
プロジェクト「エコフィードと国産飼料の活用による飛騨牛生産」で取り組んだ肥育牛3頭の牛肉の食味官能評価試験を行いました。
肉を一定の厚さと大きさになるよう切り出し、両面をホットプレートで一定の時間で焼成し、
焼いた肉はすぐカップにいれて蓋をして保温しました。
学生達はサンプルの準備作業が初めてでとても大変でした。
食味官能評価では、肉の香り、やわらかさ、多汁性などを5段階で評価しました。
初めての体験でしたが、香り、やわらかさなど3頭で違いが感じられ驚きでした。
今回はもも肉で行い、次回はロース肉を使い同様の試験を行います。